年が明けて2018年になり、フォロ−アップ外来も板に付いてきました。1才までは毎月通院する様になっています。

体重、身長、頭囲、胸囲の測定と先生の診察、シナジスの予防接種。

(シナジスはRSウイルスの予防接種で低体重児で産まれた子や合併症がある子などRSウイルスに感染すると重症化しやすい赤ちゃんに接種されているそうです。)

予防接種後は30分病院で様子を見なければならないので、大体フォローアップ外来に行くと1時間半〜2時間くらいかかります。

 

なので他の親子を見る機会も多いのですが、フォローアップ外来には赤ちゃんから中学生くらいの子どもまで、車椅子だったりダウン症だったりひと目で障害があると分かる子もいれば、大声で走り回り、ああこの子は知的障害や多動かなという子や

外見では何も問題がなさそうな子だけど恐らく息子の様にとても小さく産まれた子や心臓等の手術をした子など、様々な子どもたちが来ています。

そして親も色々。だけど1度、2才くらいのダウン症児の女の子を連れた、まだ若いお母さんに目を奪われました。

きちんとおしゃれして背筋を伸ばして、とてもきれいな人。上には5才くらいの健常児のお兄ちゃんがいました。

おしゃれなカフェにでもいれば何にも悩みや苦労がなさそうな幸せそうな人。でも、そんな人より輝いて見えました。

下の子が障害児だという事にどれだけ悩んで苦しんで日々を乗り越えてきた事でしょう。

 

息子がお腹にいて、全然大きくならない時、障害児の親になるんじゃないかと思っていた時、色々な事を考えました。

2人目を心待ちにしていたパパの親戚からは「仕事ばっかして!こんな高齢で産むから!」って言われるだろう。

公園や買い物に障害児を連れて行った時の人の目。お姉ちゃんは?学校のお友達から「弟、障害児なんだって。」って言われるんじゃないか。

 

一通り考えた所で「あれ、私って人からどう思われるかばっかり考えてる。

もし障害児だったとしても、私も家族も悪い事していない。

障害児を持つ可哀想な親だけにはなりたくない。きちんとおしゃれして堂々としていたい。

障害児の親だからって自分の人生を犠牲にしたくない。」と思いました。

 

フォローアップ外来で見かけたお母さんも、同じ思いだったのかも知れないと思ったのでした。

最後は晴れ晴れしい今年初めの、たこあげです!

 

 

 

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